AWS App Runner
https://gyazo.com/b0d1f32504aeb69e73d458a92472f83f
というのがあるらしい。
Github連携を選択した場合は、現在はPython3.x 系か Nodejs 12.x のランタイムしか対応していないとのこと 2021/8/24時点 TLS証明書の更新とかやってくれるのは便利
現状では対応していないこと
僕がざっと検証してみて、現状対応していなさそうな点は以下でした。
上記はあくまで一部です。ただ、機能追加がたくさん行われてしまうと、結局開発者が気にしなければならないポイントも増えていくので、要件が膨らんでくるとECS/Fargateの利用に倒れるのかな、と考察しています。
対応していないことがあるらしいが、どれも自分にはよく分かってないので、困るかどうかも分からない。
Security Group や VPC の概念が無く、 Amazon VPC 内部のアクセスに制限されたリソース(例えば RDS や ElastiCache )には現状 App Runner でアクセスできない。 そもそも App Runner は内部的に Fargate を使っているらしい。
Fargate より簡単っぽい。デプロイが簡単というのと、Fargate の場合は Task Definition とか Cluster とか Service とか、その辺の概念の学習コストが若干あるが、 App Runner はその辺すっ飛ばしてる感じがする。
逆に Fargate はコンテナやオートスケーリング、あとログの設定が細かくできるけど、別にそこまで必要ない場合の方が多そう。Fargate から App Runner に乗り換える、というのが一番ありそうな気がする。
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